受講生の声Voice
※掲載情報はインタビュー当時の内容です。

穏やかな定年後。家賃収入だけで生活が成り立つ理想の状態に到達
河津 稔さん 公務員/千葉県
※『ファイナンシャルアカデミー 不動産長者グランプリ』とは、『不動産投資スクール』『不動産投資スクールの各種ゼミ』『IZUMI塾』の現役受講生・卒業生を対象とした大きな成果を上げた方を表彰するコンテストです。
受講後の変化
- Before
- 知識ゼロで不労所得の夢だけ空回り
- After
- 年間家賃収入4,200万円を実現
interview
ファイナンシャルアカデミーに出会うまで
本屋でふと目に留まったロバート・キヨサキ氏の著書『金持ち父さん・貧乏父さん』。投資には全く興味がなかった私ですが、なぜかその表紙に惹かれて手に取りました。読み進めるうちに「こんな世界があるんだ!」と感動したことを今でも覚えています。
それをきっかけに、それまで触れたことのなかった言葉や概念に出会いました。その出会いが、すべての始まりでした。
「自分もいつか不動産オーナーになりたい!」と、素直に、そして純粋に思うようになったのです。ただ、当時の職場には不動産投資をしている人はおらず、相談できる相手もいないまま、やり方がわからず時間だけが過ぎていきました。
ファイナンシャルアカデミーとの出会い
どうしたら不動産オーナーになれるのかを知りたくて、日々ネット検索を繰り返していました。そんな中で、ファイナンシャルアカデミーという学校の存在を見つけました。
ホームページを見た瞬間、「ここで学んでみたい!」と心が動き、教えてもらえる場所が本当にあるんだ!という喜びとともに、すぐに入学を決意しました。
当時は、これほど丁寧に、体系的に投資を学べる学校は他になく、入学後もさまざまなセミナーに積極的に参加し、知識を深めていきました。
これが、私とファイナンシャルアカデミーとの出会いです。
ファイナンシャルアカデミーと出会ってから
それまでは、「いいな」「欲しいな」と直感で動くことが多く、何かを選ぶ際にも感覚的な判断が中心でした。しかし、ファイナンシャルアカデミーに出会ってからは、不動産をはじめとする投資の世界では「数字で見ること」の大切さを学び、物事を論理的に捉え、計算式を用いて判断する姿勢が自然と身につきました。
私が学んだ不動産投資講師は束田光陽先生でした。先生の誠実なお人柄と知識の深さに惹かれ、教室で先生の話を聞く時間は、毎回とても楽しみで、まるで夢のような時間でした。授業で学んだことはすぐに実践に移すようにしていたこともあり、受講からわずか4ヶ月後には1棟目の物件を購入することができました。
きっかけは、投資セミナーでたまたま隣に座った方が不動産仲介業の方で、そこから物件を紹介していただいたこと。授業で学んだ「数字の見方」があったおかげで、話に惑わされることなく、冷静に良い物件だと判断できました。
2棟目は、その2年後にインターネットで偶然見つけた物件です。収支を計算してみると数字の条件が良く、当時「札幌は地震が少ない」と聞いたこともあって、興味を持ちました。実際に現地を訪れたところ、物件も気に入り、そのまま購入を決めました。
3棟目はさらにその3年後。不動産業者の紹介で出会った物件で、条件も希望に合っていたため、購入を決断。現在は、3棟67室の不動産オーナーとして、安定した不労所得を得ながら、夫婦二人で定年後の穏やかな暮らしを楽しんでいます。
管理会社に日々の運営はお任せしていますが、これ以上物件を増やすつもりはありません。手が届く範囲で、無理なく長く付き合っていける規模が、今の自分たちにはちょうど良いと感じています。
2017年、56歳で定年退職を迎えた後の人生。今、こんなにも落ち着いた日々を過ごせているのは、あの時ファイナンシャルアカデミーで学び、「数字で考える力」を身につけられたからこそだと思っています。
不動産長者グランプリで受賞できた理由
受賞できた最大の理由は、ファイナンシャルアカデミーの不動産投資スクールで、しっかりと作り込まれたテキストに沿って、体系的に学べたことだと感じています。そして何よりも、優しいお人柄と知性にあふれた束田先生の講義を、教室で直接受けられたことがとても大きかったです。毎回の授業が、本当に珠玉のような時間でした。
また、良い不動産物件に出会えたこと、信頼できる管理会社と、素晴らしい物件管理担当の方々に巡り逢えたことも、受賞に至る上で欠かせない要因でした。
その中で私が一番大きな学びと感じているのは、「基礎に忠実であること」。そして、そこにほんの少しの“直感”を加えることも、大切なのだということです。知識と感覚のバランスが、私の投資スタイルを支えてくれています。
今後目指していく未来
入居者の皆様に「ここに入居できて良かった」と思ってもらえるよう、これからも物件を大切に育てていきたいと思っています。いずれは、自分の手で壁を塗ったり、リフォームに挑戦したりと、もっと愛着を持って関われるようになれたらうれしいです。
あなたにとってお金とは?
私にとってお金とは…
努力と創意工夫の結晶であり、
物件の魅力を高める為の原資であり、
みんな(入居者の方々、物件管理担当者様、私と家族)を明るい未来へ誘って(いざなって)くれる希望の光です。
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